宮ケ瀬湖(神奈川県)調査チーム来訪
= 活動報告=
★宮ヶ瀬湖の未来へ、さめうら湖の22年を繋ぐ
本日、神奈川県・宮ヶ瀬湖での「フィッシング利用可能性等調査」の一環として、専門調査チームの皆様がここ、さめうら湖へ視察にお越しくださいました。
全国でダム湖の有効活用が議論される中、2004年の設立から積み上げてきたNPO法人さめうらプロジェクトの管理体制「さめうらモデル」が、その先進事例として注目されたことを大変光栄に思います。
【ご来訪いただいた皆様】
• 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 様(業務受託者)
• TACHIYO Engineering 様(業務受託者)
• 独立行政法人水資源機構 管理所管理課長 様
• 早明浦ダム分水所長 様
• (オンライン参加)公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 様(業務発注元)
★ 協議の核心:22年続く「持続可能なフィールド運営」
協議の中では、私たちが最も大切にしてきた「日本一愛されるさめうら湖の創造・持続可能なフィールド運営」の核心についてお話しさせていただきました。
1. 現場主義に徹した安全ルールの確立
ダム管理者と密に連携し、現場の実情に即した「説得力があり実効性の高い」安全ルールを策定。自主パトロール等の実施により、形骸化させない安全管理を徹底しています。
2. 地域・関係機関との丁寧な合意形成
地域住民の皆様や関係諸機関との対話を重ね、細やかな維持管理の調整を行うことで、地域に過度な負担をかけない共存体制を築いてきました。
3. 地域・次世代との共生(RAGsへの支援)
地域の若手チーム「RAGs(ラグス)」への支援を通じた地域活性化が、結果として会員の皆様が安心して湖面を使い続けられる「継続利用」の強固な基盤となっています。
★ 視察を終えて
22年の歩みを短時間でお伝えするのは簡単ではありませんでしたが、私たちの経験が宮ヶ瀬湖での課題解決や、これからの発展の一助となれば幸いです。
遠方よりお越しいただいた皆様、貴重な情報交換の機会をありがとうございました!
これからも、さめうら湖が多くの皆様に愛され続けるフィールドであるよう、邁進してまいります。
特定非営利活動法人さめうらプロジェクト
理事長 辻村幸生
