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早明浦ダム再生事業に伴う駐車可能エリア変更(2023年4月から)


早明浦ダム再生事業に伴う駐車可能エリア変更のお知らせ(2023年4月以降)
■PDFファイルダウンロードはこちら↓
・資料1 湖面利用会員の皆様へ(文書)
・資料2 参考図(地図)1・2・3

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早明浦ダム湖面利用会員の皆様へ

早明浦ダム再生事業のため、2023年(令和5年)4月頃から2029年(令和11年)3月頃まで、土佐町道中島ダムサイド線早明浦トンネル~早明浦ダム堰堤方面の区間が通行止めとなります。
これにより、湖面利用駐車可能エリア2・3・4は使用できなくなります。(図1参照)
代替措置として、早明浦ダム直下河川敷広場等を利用できます。
なお、臨時駐車にあたり以下をご確認くださいますようお願いいたします。

1)早明浦ダム直下河川敷広場
①利用時間:午前7時00分から午後7時30分まで
②利用場所:図2のとおり
③そ の 他:*大会等を開催される団体は、大会等開催届出書10項目に「ダム直下河川敷広場使用希望」と記入し、下記事務局へご提出ください。
管理者(国土交通省)の承認がおりましたら、その旨をご通知いたします。
*一般利用の場合は事前手続き不要です。指定場所(下図2参照)に順番に整列して駐車し、他の利用者の妨げにならないようご協力をお願いいたします。


2)早明浦へリポート近くの広場(大会等開催時のみ)
①利用時間:別途、大会主催者にご通知します
②利用場所:図3のとおり
③そ の 他:*この場所は、大会等開催届が受理され、臨時駐車が許可された団体等のみ利用可能です。(個人の利用はできません。)
*管理者(水資源機構)の承認がおりましたら、その旨をご通知します。



3)その他
②周辺住民の方々や一般通行者・車両等にご配慮ください。
③事故、傷害、盗難等諸問題につきましては当法人は責任を負いかねます。
④規則や利用条件等を守れなかった場合、また、クレーム等が寄せられた場合には、利用禁止となります。
⑤その他の事由により、利用を制限させていただくこともありますのでご了承ください。

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入会時には誓約事項をご確認ください

早明浦ダム湖面利用会員入会申込書及び船舶登録届出書は誓約書を兼ねております。
以下の事項にご同意いただけない場合は入会できません。

【誓約事項】

さめうら湖利用計画及び早明浦ダム湖面利用規則・早明浦ダム湖面利用船舶登録規程等関係法令制度を遵守し、安全かつ有効に使用します。当該法人定款並びに湖面利用等関係法令・規則制度及び本紙に記載の全ての事項を確認し、入会を申込みます。もし違反した場合は退会することを誓約します。

*事故への対応及び湖面利用状況確認等は、会員様の自己責任でお願いしています。
流入量の増加、減水によるスロープ通行禁止、その他、地域行事や公共事業等により湖面を利用できない場合がありますので、事前にご確認のほどお願いします。
*原則として、納入された会費その他拠出金品は返金いたしかねます。
*規則違反、湖面及びその周辺地域における迷惑行為等があった場合は湖面の利用を制限することがあります。

※申込様式ページはこちら https://lovesameura.com/download.html

動力船航行の注意について

さめうら湖を船舶等で利用する場合は、「さめうら湖利用計画」、「早明浦ダム湖面利用規則」、その他関係法令等を順守してください。
本紙においては、さめうら湖の形状、水位変動、気象状況、利用実態などにより、当湖特有の状況に即した安全航行マナーとして、特に以下のことにご注意いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

1)当湖では、中心よりやや右側寄りを意識して航行してください。(右側航行の原則)
2)デッドスローエリア内の速度は、時速約8km以下を目安としてください。
3)どのエリアにおいても、常に非動力艇(カヌー・SUPなど)がいるという意識で航行してください。
4)非動力艇を発見したときは、できるだけ減速して回避してください。
※引き波が大きくならない程度まで「減速」してください。「停止」すると引き波が大きくなる場合がありますので注意してください。
5)特に、見通しの悪いカーブ(参考①:桃ケ谷付近)や交差点(参考②:本流の大川村むらの駅下流と瀬戸川ワンド付近の三叉路)では減速し、十分に周囲の安全確認を行ってから進路変更をしてください。※下図参照

水位約318m付近のランチング時の注意

スロープの状況は水位によって変化します。
減水して未舗装部になると湖面側の段差、路面のぬかるみや溝などが生じます。
ランチング前には注意箇所がないか確認し安全な進路を確保してください。



土佐町デッドスローエリア境界線目印

 

デッドスローエリア(通称:パドリングエリア)の境界は、ダム湖北岸のオレンジ色のブイ(従来と同じ場所)から上吉野川橋下流のワンド入り口前の岬の延長線上となります。 スポーツエリアは上吉野川橋上流からとなっています。

※必ずご確認くださいますようお願いします。早明浦ダム湖面利用規則等が遵守されない場合は、湖面の利用が制限される場合があります。



カヌーのまち嶺北推進事業

2020年9月 湖の駅・さめうらカヌーテラス オープン  https://mizuuminoeki.jp/activity/

 

※「湖の駅」、カヌー・SUP体験などに関するお問い合わせは土佐町役場企画推進課まで。 tel.0887-82-2450

【注意】土佐町デッドスローエリアから上吉野川橋の間にカヌー用レーン・ブイが常設されています。
早明浦カヌーアカデミーのトレーニングや合宿・体験イベントなども行われています。
また、強化選手等のトレーニング時は上流(大川村方面)へのルートも航行しますので、十分に気を付けてください。

【注意】土佐町デッドスローエリア~上吉野川橋付近で、手漕ぎボート(カヌーやSUPなど)のガイドツアーなどが実施されています。
航行時はご注意くださいますようお願いします。


減水・増水時の注意

早明浦ダムリアルタイム情報をご確認ください!! ⇒ https://www.ikesou.jp/imode/00014000.html

【注意】早明浦ダム湖への流入量が300m3/s以上の時は湖面利用を禁止しています。
https://www.water.go.jp/yoshino/ikeda/sameura/posts/news49.html

【注意】車両によるスロープの使用は標高308mまでです。
詳しくはこちら↓をご確認ください。
https://www.water.go.jp/yoshino/ikeda/sameura/img/slope_jyouken.pdf

朝の時点で貯水位が標高308mを越えていても、夕方までに標高308mを下回ることがあります。
水位が標高308mを下回ると予想される時は、出航している船も速やかに帰航してボートを引き上げてください。

早明浦ダムの水位状況は、本ホームページのトップ画面にある「ダム情報掲示板」より確認できます。
下流地域の水利用の状況により、貯水位が1日で70cm程度下がることもありますので、ご注意ください。

貯水位が標高304m以下にある間は、湖面利用者によるスロープの使用を中止します。

 ※お問い合わせ:水資源機構早明浦ダム管理所 tel.0887-82-0485


<参考:減水時の土佐町スロープの様子>